【染織工芸 安田】特選西陣織九寸名古屋帯「梅花祭・黒×金」なごや帯の安田の真骨頂今に生きる、今に適したデザインセンス!

【染織工芸 安田】特選西陣織九寸名古屋帯「梅花祭・黒×金」なごや帯の安田の真骨頂今に生きる、今に適したデザインセンス!

◆最適な着用時期 10月から翌5月までの袷(あわせ)の時期 ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩き など ◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、お召 など 絹100%・金属糸風繊維除く長さ:約3.55〜約3.6m(お仕立て上がり時)柄付け:お太鼓柄おすすめの帯芯:綿芯「松」西陣織工業組合証紙No813 【 仕入れ担当 渡辺より 】きもの通のお方や、数々の著名人にも人気が高く、 創作性に富んだ物づくりをされる、京・西陣の老舗 【 安田 】のしっかりとした織の九寸名古屋帯を一挙ご紹介です!きもの雑誌にも多く掲載され、数々の著名人からも愛されている安田の帯、ここまでお柄が揃う事は中々ございません。

お探しのお柄がございましたら是非ご検討くださいませ。

【 お色柄 】薄手でハリのある地風の黒地に、赤みの金糸とオフホワイト、潤朱、縹、クリームなどの彩りで、大小の梅の花のお柄がバランス良く織りだされております。

表地の秀逸さは言うに及びませんが、裏を返せば通常は糸がたくさんわたっている箇所、そのすべてを糸がひけないよう丁寧に整糸してございます。

整糸は織り上げた後の大変手間のかかる作業。

結びやすく締めやすい風合いの良さは、見えない箇所までいきとどいたこまかな気配りのたまものでございます。

*****************************************工芸帯地 安田について*****************************************西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.813創業文政年間(江戸後期)。

明治時代半ばから西陣で帯の製作を生業としている六代続く機屋。

戦時中は陸軍功労者に授与された織額を製織していたが織額が完成した後、一度は強制的な命令で廃業。

戦後、安田機業店として復興した。

日々のお洒落に適した色柄を心掛けて帯を製織している。

特に九寸なごや帯は「なごや帯の安田」と言われる品質とデザインで、茶人好みから現代ポップ柄まで幅広いデザインをてがけている。

名古屋仕立て(税込8,250円※綿芯「松」代含む)胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。

お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。

開き仕立て(税込11,550円※綿芯「松」代含む)半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。

胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。

松葉仕立て(税込11,550円※綿芯「松」代含む)手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。

胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。

※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。

着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。

ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。

九寸帯を直接お仕立てされる方はこちら 【綿芯「松」】名古屋仕立て 【綿芯「松」】開き仕立て/松葉仕立て(裏地なし) 【綿芯「松」】開き仕立て/松葉仕立て(モス裏地付き) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 九寸帯) [文責:牧野 佑香] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。



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