オハニ36は、昭和30年代に木造客車の鋼体化改造によって誕生したオハ61系客車の客荷合造客車です。
新製時はオハニ63と呼ばれていましたが、10系客車に準じたTR52台車に交換されてオハニ36と改称され、特急「かもめ」など優等車に連結され活躍しました。
晩年はローカル線で荷物輸送が主となり、山陰線を最後に姿を消しました。
● 旧形客車らしい、リベットを多用するがっしりとしたスタイルを忠実に再現 ● 今では懐かしいカラーリングとなった、国鉄旧一般形客車の標準塗色を美しく再現 ● 茶色は原形車両のイメージで木製ドア。
ブルーは更新車両のイメージでHゴムのついた金属製ドアの形状を採用。
● 緩急車(オハフ33、スハニ32、オハニ36)には、点灯式テールライトを標準装備(消灯スイッチ付) ● スハニ32、オハニ36は、荷客合造車特有の中形積み込みドア、荷物室部窓の格子(保護棒)を忠実に再現。
● 全車両アーノルドカプラー標準装備
楽天で購入1,646円(税込み)